デザイン用語辞典:グラフィックデザイン:あ行:黄金比

黄金比

用途別分類(カテゴリー)別

グラフィックデザイン.. DTP.. 広告.. 資材.. 服飾デザイン.. 建築.. 印刷
ビジュアルデザイン.. その他デザイン.. 人名.. 分類説明一覧

頭文字(イニシャル)別

A  B  C  D  E  F  G  H  I  J  K  L  M  N  O  P  Q  R  S  T  U  V  W  X  Y  Z
あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  や行  ら行  わ・ん  その他  すべて
おうごんひ

黄金比


黄金比(黄金分割)とは古くから建築などで使われる「調和的で美しいとされる比」のこと。1つの線分を2つに分けるとき、全体に対する大きな部分の比と、小さい部分の比が等しくなる分け方。大と小との比は約1.6対1になる。

黄金矩形(長方形)は2辺の比が約1.6対1になる。

現在の「名刺」サイズや、ワイド画面(アスペクト比16:9)も黄金比に近い。

似たものに「白銀比」がある。


関連ページ:関連ページ:デザイン用語辞典白銀比  関連ページ:デザイン用語辞典名刺
参考文献:
関連サイト:
Powered by Xwords  based on Wordbook
人気デザイン用語
Go Page Top