デザイナーが分かるデータベース

面付け

折丁したときにページ順に並ぶように配置すること。DTPではデータの状態で面付けをしてフィルムに出力する。

表と裏では別な版で刷る(本がけ)。ページ数が少ないときは打ち返しをする。打ち返しでは表裏同じ面付けで刷数の半分で反転させ、同じ版で裏側も刷る。

どのページがどの台になるか示すものは台割。一般的に16ページを1枚にで印刷する。