デザイン用語辞典:印刷

印刷

用途別分類(カテゴリー)別

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印刷

凸版印刷

読み:とっぱんいんさつ  解説:凸状の平らな板に圧力をかけて印刷する平圧式、版を往復運動させながら円筒シリンダーで印刷する円圧式な...

トップコート

読み:とっぷこーと  解説:表面をコーティングして光沢を出したもの。

ドブ

読み:どぶ  解説:断裁の際のズレを考慮した、仕上がり線から外の余白のこと。

7色印刷

読み:ななしょくいんさつ  解説:CMYKの4色とRGBの特色3色を使う印刷方法プロセルカラーではできない鮮やかな色が再現できるが、時間と経費...

並製本

読み:なみせいほん  解説:表紙と本文を同じ大きさで一緒に綴じる製本方法(仮製本)。中綴じ、平綴じ、無線綴じ、あじろ綴じ、かが...

2色印刷

読み:にしょくいんさつ  解説:2色の刷版とインキで印刷する方法。2色分解かダブルトーンで版を作成する。2色分解では4色のプロセスカラ...

ニス刷り

読み:にすずり  解説:印刷面にニスを印刷する手法。ニス引き。OPニスなどがある。

ヌキ

読み:ぬき  解説:重なる色の形に背景を白く切り抜き、そこに色をはめ込んで印刷すること。ノックアウトとも。

ノセ

読み:のせ  解説:写真などの上にキャプションなどの文字を重ねて印刷すること。逆はぬき。

バーコ印刷

読み:ばーこいんさつ  解説:隆起効果を出す印刷技法のひとつ。アメリカのバーコ社が開発した。特殊なパウダーを付着させ、加熱する。

バーコード

読み:ばーこーど  解説:太さの異なる黒い線の組み合わせで数字などのコードを表示したもの。商品の包装紙などに印刷し、バーコー...

ハイライト製版

読み:はいらいとせいはん  解説:原稿の明るい部分の網点を飛ばして白地をそのまま出し、コントラストの高い印刷効果を出す製版方法。

箔押し

読み:はくおし  解説:紙に金銀箔や色箔を押すこと。

読み:はしら  解説:ページ物の印刷物の余白に印刷される見出しなどの情報のこと。

読み:はん  解説:印刷で、インキを紙面に移す仲立ちとなるもの。版式により、凸版・凹版・平版、木版、活版などがある。

版下

読み:はんした  解説:製版のための原稿のこと。

版面

読み:はんづら  解説:余白を除いた、本文が印刷される領域のこと。柱やノンブルは余白に配置する。

パントーン

読み:ぱんとーん  解説:アメリカの会社。Pantone Inc.(パントンとも)。Pantone Matching Systemという色空間のシステムを開発。...

表面加工

読み:ひょうめんかこう  解説:印刷物の表面に、汚れやキズなどから保護する目的で施す手法。空押し(エンボス加工)、箔押し(ホットス...

プリプレス

読み:ぷりぷれす  解説:印刷の前工程全般のこと。DTPによるデジタルプリプレスが一般化している


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