デザイン用語辞典:ビジュアルデザイン

ビジュアルデザイン

用途別分類(カテゴリー)別

グラフィックデザイン.. DTP.. 広告.. 資材.. 服飾デザイン.. 建築.. 印刷
ビジュアルデザイン.. その他デザイン.. 人名.. 分類説明一覧

ビジュアルデザイン

ポップアート

読み:ぽっぷあーと  解説:ポピュラーアート(大衆芸術)の通称。マスメディアを題材とし大衆文化に根ざしたリアリズムの美術。

マチエール

読み:まちえーる  解説:絵画の絵肌のこと。質感を表現するための材質。絵画表現の重要な要素となっている。

マニエリスム

読み:まにえりすむ  解説:ルネサンス後期の美術で、イタリアを中心にして見られる傾向。Mannierism。ルネサンスの美術を拡張、変形...

マルティプル

読み:まるてぃぷる  解説:量産型芸術作品の総称(Multiple)。

ミニマルアート

読み:みにまるあーと  解説:最小限の造形手段で制作する絵画や彫刻。

メディア・アート

読み:めでぃあ・あーと  解説:コンピュータなどのテクノロジーを使用したアート作品の総称。

モダニズム

読み:もだにずむ  解説:1900年代の西欧で現れた表現主義。未来派、ダダ、シュールレアリズムなどの芸術運動を指す。

モダンアート

読み:もだんあーと  解説:第二次大戦前までに生まれたシュールレアリズム、抽象主義などの近代美術、現代美術。それ以降のものはコ...

油彩

読み:ゆさい  解説:油を溶剤とする油絵の具で制作する絵画。不透明で重ね塗りができるのが特徴。テレピン油で薄めれば透明感...

ランドアート

読み:らんどあーと  解説:岩、土、木、鉄などの自然の素材を用いて、自然の中に構築された作品のこと(land art)。規模の大きなも...

リアリズム

読み:りありずむ  解説:現実をあるがままに再現しようとする芸術手法。ロマン主義への反動としてフランスで生まれた。写実主義。

リトグラフ

読み:りとぐらふ  解説:石版画。リトグラフィー(Lithography)。

レディメード

読み:れでぃめーど  解説:ダダの芸術家デュシャンの作品。コンセプチュアルアートの原型となる。

レリーフ

読み:れりーふ  解説:浮き彫りのこと(relief)。ノミや電動工具などで石を削り像を浮き上がらせる。

レンジファインダーカメラ

読み:れんじふぁいんだーかめら  解説:レンズに連動した距離計、レンジファインダー付きのカメラ。 本体を一眼レフよりコンパクトにできるのが特...

レンズマウント

読み:れんずまうんと  解説:レンズ交換式の光学機器において、レンズと筐体とを接続する箇所の内、筐体側のこと。ねじ込み式(スクリ...

ロココ

読み:ろここ  解説:18世紀の絵画、装飾の様式。ロココ様式。アラベスク模様、貝殻、複雑な曲線、非対称性が特徴。

露出

読み:ろしゅつ  解説:カメラでレンズのシャッターを開閉して光を取り込むこと。露光。絞りやシャッタースピードで調節する。明...

ロマネスク

読み:ろまねすく  解説:中世後期のゴシック以前の美術。

ロマンティシズム

読み:ろまんてぃしずむ  解説:1800年代から欧米で高まった芸術運動。豊かな想像力、激しい感情、夢幻性が特徴。前衛芸術の先駆け。ロマ...


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